日本学生科学賞 高校の部入選3等
部活動報告 2019.12.25
12月24日(火)、東京お台場の日本科学未来館にて、 秋篠宮殿下ご臨席の下、
日本学生科学賞 表彰式が行われました。
日本学生科学賞は、 未来の優秀な科学者を生み出すため「国際地球観測年」
日本学生科学賞 表彰式が行われました。
日本学生科学賞は、
公募コンクールです。
今回、本校の理科部 高校2年 佐野斗哉くん、新川昂汰くんのクマムシ班が、
「クマムシの空気孔について」のテーマで入選3等を受けました。
「クマムシの空気孔について」のテーマで入選3等を受けました。
「クマムシの空気孔について」の研究についてご指導してくださった本校理科教員
伊勢先生からコメントをいただきました。
『 課題が残る論文でしたが、秋篠宮殿下ご来席の下、荘厳な表彰式でありました。
動物学会、近畿大会と、発表経験を経るごとに、生徒たちの成長は目をみはるものが
あります。帰路の新幹線でも、来年度の研究構想を話し合いました。
「来年こそは、トップをとるぞ!」と生徒たちは意気込んでいました』
佐野くん、新川くんおめでとうございます。